配車アプリ事業統合 日本交通、DeNAと(2020/2/5日経2)

 

日本交通とDeNAは配車アプリ事業を統合すると発表した。

 

DeNAが配車アプリ事業を分割し、日本交通系のジャパンタクシーに合流する。配車アプリにはソフトバンク系などが参入し、顧客獲得のために割引クーポンが乱発されるなど消耗戦の様相を呈している、とのこと。

 

 

ジャパンタクシーは好きです。これはタクシー屋さんがつくったサービスです。自分たちの仕事を守るための防衛手段であり、そのことが顧客の使いやすさに繋がるなら歓迎ですね。

 

他のサービスはIT屋さんが主体です。大して上等な技術ではないのにIT屋さんが突っ込んでくるのは面白いものではありません。にもかかわらず、割引クーポンって。。。困ったモノです。

 

関西弁で云うトコロの「いらんことしい」ですよ。これって陣取り合戦であって、この陣取りが終わったら割引クーポンはなくなります。ライバルを駆逐した後は、ピンハネ天国ではないでしょうか。

 

そーいうモデルをサスティナビリティとは呼びません。旧来型のビジネスがIT技術で進化する時、IT屋さん達が「いらんこと」するのが流行っています。

 

少し先の未来から見れば大した技術ではないのですから、旧来型ビジネスがもっと使いやすいIT技術と出会うことが大切なのだと思います。日本交通は自前でアプリをつくっていました。自分達でなんとかしようとする気概が今日を築いたのですね。