太朗に会いに (2025/8/12)
宮崎で働く太朗に、家族で会いに行きました。
息子の周りでは「親父はややこしい」という評判が定着しているようです。
たしかに、これまでそれなりに厳しく接してきたと思います。
私には、強く生きるには、礼節と努力しかないと気付いた苦い時代がありました。
だからこそ、息子には、つい過大な要求をしてきたのかもしれません。
社会人4年目の太朗は、縁もゆかりもない地で奮闘しているようです。日々の仕事に加え、勉強を続け、アメリカンフットボールの現役選手も続け、地元の大学チームもスタッフとして支援もしているとのこと。
価値観は私と違うのかもしれませんが、その姿は立派な大人に見えます。
空港から迷いなく連れて行ってくれたうどん屋は、まさに私好みの味。
太朗の気配りと、いりこの出汁が、じっくりと沁みました。
この夏、家族4人で過ごす時間は、これまでになく穏やかでした。
家庭を顧みない昭和オヤジの私でも、一家団欒のくすぐったさが心地よく残ります。
これからは、ますます厳しい人生が待っているでしょう。
でも、それ以上の素晴らしさを、きっと掴んでください。
これからも礼儀正しく、奮闘努力を重ねてください。
私も負けずに丁寧に生きていきます。
なぜか、しんみりしながら家族への感謝が心に広がる夏の日でした。