ふるさと納税(2024/2/6)
最初は抵抗がありましたが、いまではセッセとやっています。なぜ、抵抗があったのかというと納税は義務ではなく権利だと思っています。ホントは「思おう、と思っています」が正しいのですが。
世のため人のために何かがしたいのなら、まずは納税です。しっかりキッチリ納税していないと「思う」権利はないと、自分に言い聞かし、商売においても「節税のために構えを崩してはならない」というルールを守っています。
その延長線上でふるさと納税を怪しんでいました。去年の10月から改正された本制度は、地方をアピールして寄付をしてもらい、そのお礼として地方の特産品などで返礼する、という本来の主旨に沿ったルールの厳格化がなされたので、これからは堂々と利用するようにします。
今までに、トライアスロン大会の参加や宿泊補助券なども利用したことがありますが、その町が好きになりますし、親近感がわくようになります。そして、寄付の使い道を選択できるというのも良いですね。なにか少し良いことをしたような気持ちになれます。
そして、美味しくもあります。北海道八雲町の辛子明太子です。
たっぷりあったので、1/3程は炙りました。
炙りと生の辛子明太子を炊き立てゴハンにのせる。
幸せです。