無人運転の物流 トラック遠隔監視 人手不足に対応(2022/11/15日経1)
三井物産が無人運転の大型トラックによる物流事業を2026年度にも始める。決められたルートを遠隔監視で自動運転する「レベル4」の技術を活用し、東京―大阪間の高速道路を走行する。
日本では4月にレベル4運転の許可制度を盛り込んだ改正道路交通法が成立した。新事業は設立したT2が主体となる。T2は事業化をにらみ今月から乗用車を使った実証実験を高速道路で始める計画だ。
緊急時に備えてドライバーが搭乗することで道交法の施行前でも公道走行ができる。日本の幹線輸送市場の2割を占める東阪間で無人運転による物流事業を始める、とのこと。
きました!いろんな意味で心待ちしています。もちろん、この国の物流の持続可能性を高めるモデルへの期待が一番です。段階的にさまざまな課題がありそうですが、想定外の事故がなく順調に進むことを願っています。
この試みは日本の物流を大きく変える(良い方に)と期待しています。日本の産業をしっかり支える土台となるよう、応援していきましょう。
加えて、個人的な思いも。。。関西方面に良くいくのですが、深夜バスは、いびきで迷惑をかけるのが嫌で利用していません。自家用車の寝台車なら気兼ねなしですね。そうなると旅行も変わるでしょう。車でいってみたい所が沢山あるのです。今からワクワクしますね。