物流施設空きほぼゼロ 首都圏3月末(2020/4/29日経20)
物流施設の需要拡大が続いている。
不動産サービス大手によると、3月末の首都圏の大型物流施設の空室率は0.5%となり、2004年に調査開始以降の最低を更新した、とのこと。
ジェットコースターってガタゴト登っている時も怖いですよね。実際には怖くないのに、そのあとの絶叫体験を期待?しているから、登りが怖いのです。
この記事は3月末時点の話です。「ここ、一番高い所なんじゃねぇ?」と思ってしまいます。このあと、息つく暇もない絶叫体験が。。。
物流は今、急激で大きな需要の変化で、相当に歪なカタチになっています。全体の需要が小さくなっているのは、嫌でもわかりますが、10が7になっていくとき、あぶれの3が息絶えてしまったら、この国の物流網は壊滅的な打撃を受けます。
本格的な「運べない」が到来してしまいます。そして、生きるための「もがき」は過当競争となり、強者による便乗値下げと多層構造化が相まって、ますますトラック運送業が生き残れる道を閉ざします。
伝三郎商会は、決断しました。荷物とトラックのマッチングアプリを無料開放します。準備に少し時間をいただきますが、フル回転で挑みます。
伝三郎商会は日本のトラックドライバーを応援するために生まれた会社です。今こそ、全力で闘う時なのでしょう。ガンバレ!日本の運送業、ガンバレ!日本のトラックドライバー、ついでにガンバレ!伝三郎商会!!!