自動運転 覇を競う1 「水と油」が組む時代(2018/11/14日経2面)
自動運転など異動サービスにおける提携を発表したトヨタ自動車とソフトバンクグループ(SBG)。事業も企業文化も違う両社の提携交渉は約半年間という自動車業界では異例のスピードでまとまった。
トヨタは車のデータを基盤にする移動サービス、SBGはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」で覇権を狙う。両社の提携は社風や事業の違いから「水と油」との見方がある。
だが両首脳はこう反論する。「ドレッシングは水と油でできている。水と水を合わせても水にしかならない」、「得意分野が違うから面白い」、とのこと。
世の中って激しく動いていますね。世界で活躍する巨大企業というのは、モノスゴイことをモノスゴイ速度で考えて実行しているのですね。
次の時代というのは、このようなウネリが突き進んで、それを大勢が追っかけながら創っていくのですね。スケールの大きさや奥深さは夜空を見上げるような感じで圧倒されます。
でもね、次元が違いすぎると不思議と負けていない気もするのです。私たちだって、世のため人のため、汗かきベソかき、がんばってんだ。見ている世界は、すげぇ小さいけど。。。
一生懸命は決して恥ずかしくない。私たちは、私たちの出来るコトで立派に生き抜いてみせますよ。
行くぞ!G.com、がんばれG.com!!!