「杉並区が自動運転実験」(2017/11/15日経43面)
来年1月に、住宅街の区道で自動運転の実験です。
東京大学を含む、産官学連携です。思っていたよりも早いペースで、自動運転の実証実験が進んでいます。
制約の多い市街地での実験は、とても難しいように思うのですが、世界中で競争している技術ですから、「今」は大事な時ですね。
そして、技術だけでなく社会への影響を考える意味で地域行政が主体参加する実験に正しさと意義を感じます。
久しく欲しいモノがなかったのですが、自動運転車は欲しいです。
行く先に駐車場があれば(格安の)、もっと車に乗るのでしょう。
Yは東京⇄関西の動きが多いのですが、寝ながら行く寝台自動車なら時間の無駄はなくなります。
24時間が今以上に有効に使えます。行った先で車があるのも助かりますし、ちょっとした居場所になるのも便利です。
あと、国内旅行にもっと行ってみたいです。
自動運転車なら思い立ったままに行けるのでは?寝袋があれば宿が取れなくたって平気です。
「週末に予定がない」というご褒美は、金曜日の午後に突然、偶然にやってくるのですから、何の準備もなく「よし、今から行こう!」がいいですね。我が国日本には、まだまだ、見てみたい街や風景がありますよ。
自動運転技術が、商用の輸配送環境に大きな変化をもたらすのは当然なのでしょうが、個人としてもクルマとの関係にワクワクがありそうです。長生きしたら楽しみ増えるかなぁ。
ガンバレ杉並区!ガンバレ日本の自動運転技術!