「家庭向けお話しロボ ソニーモバイル 利用者ごとに話題」(日経15面)
顔認証機能を持ち、利用者に応じて異なる情報を読み上げ、LINEと連携し、家庭内の状況を外出先から見守る機能もあるとのこと。
最近、「お話しロボ」の発表を目にするようになりました。
そして今日もそうですが、頻繁に電気自動車や自動運転の記事を目にします。
ガソリンエンジンというモノは、その音の調子でご機嫌具合を語るモノでして、運転者は聞くとはなしに、エンジン音を聞いているのです。
電気自動車だと、それはないので耳は暇になります。加えて、自動運転の領域が広がれば、運転中に暇な時間が増えるのでしょう。
でも、TVや映画はダメです。目は運転モードじゃないと。となると、車には、「お話しロボ」搭載ではないでしょうか。
交通情報や気象情報も教えてもらいながら、業務連絡も相互に出来るようになるのでしょう。お話し相手のキャラクターも選べると楽しいですね。
当然、声美人を望むのですが、時には、トゲトゲの気持ちが和む、おっ母さんや、おジイちゃんの声もアリですね。
みんなが、安全で快適な運転ができる環境整備の一助となる「お話しロボ車版」の登場を心待ちにしています。
お話しロボ、発進!