「今治造船、新ドック完成 国際競争へ「いばらの道」」(9/20日経15面)
造船国内最大手の今治造船は、
大型コンテナ船を年10隻建造できる新ドックを完成させました。
中国、韓国勢との国際競争に参戦する下地が整ったとのこと。
しかしながら、ライバル達は官民一体となり、
総力を結集して新造船受注の国際競争に挑んでおり、紙面の〆には、
「官民一体で攻めるライバルに対し、有効な対応策を打ち出さなければ新ドックは無用の長物と化すことになる」とあります。
Yは、昨日行われた新ドック落成式に参加していました。
確かにデカさには驚きます。しかし、記事の内容とYの感想は違います。
今治造船の地球相手のチャレンジに、曇りのない清々しさを感じました。
この挑戦が結果を出すことをビリビリと感じました。
背景も理由もさまざまありますが、講釈ではなく、見れば解ります。
あの益荒男達の面構えを見れば解ります。そんじょそこらの根性じゃないです。
写真は式典の引き出物です。心意気ってヤツは伝わりますでしょうか?
Yにはビンビン伝わっています。なんだかクヤシイです。
すごいぞ今治造船、ガンバレ益荒男、もっともっとガンバレG.com!!!