「労働分配率、日米欧で低調」(9/06日経17面)
経済活動が成熟した都市(国ではないような気が。。。)では、
ロボットや電子情報技術の進化や浸透という労働技術の革新と、
非正規雇用の拡大という働き手の変化に加え、株主への還元を重視する経営により、
稼いだお金が労働者に分配される割合が減ってきています、とのこと。
ロボットやコンピュータがバンバン働いて、仕事が楽になって、その上、給料もあがりゃ、万々歳!ですが、「そうはならないよね」ってことです。
産業用ロボットを見たことがありますか。
作業が進むさまは、なぜか心を鷲摑みにします。
そういえば、達人の領域にある職人の作業も、飽きることなく見てしまいますよね。
この先、職人はロボットになっていくのでしょう。
コンピュータもどんどん賢くなり、知能を持つのでしょう。
ヒトはどう生きればいいのでしょうか?人間っぽいコトを仕事にするのでしょう。
お金を稼ぐことだけを目的とせず、世のため、人のためを「想う」コトが仕事になっていくといいですね。
だから、「想う」はヒトのモノであって欲しいです。
ロボットやAIも「想う」ようになったら、Yがこの世にいる意味が小さくなってしまいます。
あと、Yに出来ることは「笑う」コトだけかな。悲しいのに笑えるかなぁ。
想へヒト、ガンバレひと、笑えY!