受賞!社歌コンテスト(2025/3/4)
団体部門最優秀賞、JOYSOUND賞、水谷隼賞の3賞を受賞しました。
そして総合3位です。
「すごいね」、「やったね」、「おめでとう」と言われるのですが、
はばかりながら少し不満です。なぜ、大賞が取れなかったのか?
決勝大会は業務の都合で不参加だったので、翌日に大会の様子を聞くにつれ、納得がいきました。
結論、「見当違い」です。
社歌コンテストに、我々だけ家族対抗歌合戦で参戦していました。
会社や事業への熱い思いを社員がみんなで歌い上げるのが社歌なんですね。
我らが伝三郎商会は、常勤者が2名だけの組織です。非常勤や関係者はみんな仕事があって応援にも行けていません。
一緒になって「あしたもみんなで」をつくったメンバーから、Babiちゃん、いとちゃん(小学5年生)、ポケットいのしし(小学3年生)が登壇してくれましたが、総勢、たった5名です。
そりゃ???に包まれますよね。このメンバーで「社歌?」ってコトです。
考えてみたら(考えなくてもわかりますが)完全に場違いでした。
にもかかわらず、3賞受賞はすごい!
そして、曲や詩に対するお褒めの言葉を、たくさんもらったそうです。
大いなる挑戦の結果は「嬉し、恥ずかし、苦笑い」でした。
でも、楽しかったです。そして、我らの歌、トラックドライバーの歌、全てのエッセンシャルワーカーへの応援歌、「あしたのみんなで」を多くの人に聞いてもらえたこと、本当にうれしく思います。
日経社歌コンテスト、いい企画ですね!素晴らしいです!そして、大好きになりました!
ありがとうございました。