夕やけ(2023/1/17)
まっかっかも良いですが、冬の鈍い空のぼんやりしたのも良いのです。冬のゆうやけって、「今日の晩ごはん、なにかなぁ~」って感じで、お腹ペコペコで鼻の奥がツンツンですよね。
でも、それって昭和というか、オヤジにしかわからないのでしょうか?都会で育った若いニンゲンはペコツンがわからないってコトがあるのですか?
若くないコトは、悲しくもないし、残念でもないです。が、原体験を共有できないチームって大丈夫かっ!って心配になります。時代の移り変わりが早いコトで、老人と若造が共有できる原体験が少なくなるっているのですかねぇ。
共有できないコトは嬉しくないのですが、お互いに「違うコト」を楽しむチームにすれば良いのです。知っていて当然と思わずに、知らなくて当然と思いましょう。違っていて当然なのですが、それでいて共有できるコトがあればちょっと嬉しくなります。減点方式よりも加点方式は、多様性の時代に良く合います。
下の写真は、仕事の合間に撮ったものです。この後も予定があって、仕事の終わりは、まだまだですが、「はぁ~、おつかれさま」の感じですよね。そして、子供時代の、お腹ペコペコの、鼻ツンツンを思い出しませんか?思い出さなくても良いのです。夕やけの写真、なんか良いですね。写真じゃなくて現物はもっと良いです。
さあ、家に帰って、お風呂に入って、ごはんを食べましょう。