何の日？（2023/1/10）

正月空けて、すぐまた3連休は得した気分で嬉しかったのですが、固定日ではなく固定曜日の祝日、Happy-Mondayというのは何の日なのか意識しなくなってしまいました。そもそも成人が18歳！というのも今更ながら驚くのです。そして自治体が行うのは「成人式」ではなく「二十歳のつどい」が主流だそうです。うーん、難しいなぁ。

子供の頃、祝日に国旗を掲揚している一般家庭がソコソコありました。その国旗を見て、「今日は祝日なんだなぁ」と再認識していました。

「美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、国民こぞって祝い、感謝する日が「国民の祝日」」だそうです。そして、お祝いの意味をこめて国旗を掲揚するのだそうです。

古い慣習を敬遠しがちな昨今ですが、おごそかに国民こぞってお祝いするというのはステキです。掲揚されている国旗を見て、心の中で「おめでとうございます」と唱えるだけですが、清々しい気分になれます。

自分では休暇を調整できない働き方をしていると、祝日というのは、ご褒美的な幸福がありますよね。少し幸せになったその気持ちでお祝いの対象となる、新成人や敬老や文化を一瞬で良いから思う、でどうでしょう？

祝日に特に良いことはありませんでしたが、のぞみと太朗のそれぞれの成人式での照れ笑いの写真を思い出しました。そのついでに無理矢理に思います「18歳の新成人とやら、ガンバレよ！」。