元気な高齢者 介護の助手に 厚労省、自治体に交付金(2019/7/3日経1)
厚労省は元気な高齢者の介護への参加を後押しする。ベッドメークなど補助的な仕事をする「助手」として高齢者を活用する自治体に交付金を出す。
介護福祉士といった資格を持つ職員が専門的な業務に集中できるようにし、深刻な人手不足の対策につなげる。介護業界で働く人は16年度末時点で190万人いる。厚労省は25年度までに245万人が必要になり55万人が不足すると予測する、とのこと。
我がコトを思うと、これらの老人就労環境の整備はドンドンやって欲しいです。将来的に、やってみたいなぁ、と思うのは、のんびりゆっくり都内を巡るメール便配達(雨の日は合羽を着ます)、早朝から昼前までのオフィスビル清掃(昼ごはん美味しいだろうなぁ)、昼から20時位までの飲食店の仕込みと簡単な接客(美味しいマカナイ付き)。
うーん、私に介護の補助は難しいです。周りに要介護の人が少しずつ増えてきたから現実的に考えられますが、普通以下のおっさんが介護補助者になるのはハードル高いです。気配りや目配りも自信がないですし、独善的な仕事の進め方が身に染みているので、役に立てる気がしません。私は、介護職以外の場所で、世の中を支える底辺の一人になりましょう。
でも、死ぬまで働ける健康や環境って大事ですね。お酒、控えます。。。ちょっとだけ。