ウーバー、広島で配車開始 タクシー第一交通などと提携(2019/4/10日経15)
ウーバージャパンは、タクシー大手の第一交通産業とNISIKIタクシー(広島市)の2社と組み広島市などでタクシーの配車サービスを始めた。
配車アプリを巡っては、ジャパンタクシーが全国約7万台に対応しているほか、DeNAや中国ライドシェア大手の滴滴出行も参入するなど競争が激しい。ウーバージャパンのホワイト氏は「世界中の多くの都市で経験がある」と追い上げに自信を示した。
いいですね。このまま枯れていくのかと心配していましたが、久々にUberの前向きな記事です。
日本では先ずはタクシーでいいのです。その内に広がって、境界線が溶けていきます。これだけの人手不足です。タクシードライバーだけが余っていくはずはありません。不足分は効率よく補うしかないのです。しぶとく時期をみていけば良いのです。
全国展開を視野に入れ、少しずつ市民権を得ていくのでしょうね。それにしても、配車サービスも、行けるとなったら一挙に増えそうです。これらは社会インフラなのですから、流行り廃りの競争では困ります。
後発組は、規模やスピードでなく、顧客目線での価値の差別策をしっかり出していって欲しいです。G.comの歩みは遅いですが、しっかりした価値を届けることを目指します。