最も長寿の地区町村（2018/4/18日経32面）

厚生労働省は2015年の地区町村別の平均寿命を公表した。全国で最も長寿だったのは男性が横浜市青葉区（83.3歳）、女性は沖縄県北中城村（89.0歳）だった。

男性の上位は、川崎市麻生区、東京都世田谷区、横浜市都筑区、滋賀県草津市。女性上位は、沖縄県中城村、沖縄県名護市、川崎市麻生区、石川県野々市市。

うーん、沖縄強いなぁ。そして、東急田園都市線はご長寿鉄道なのでしょうか。高齢化は大きな社会問題でありますが、ご長寿ってのはおめでたいコトです。加えて、お達者であればもっとステキですね。

いつまでも世のためひとのために働ける環境が整えば更に喜びは増すでしょう。孫の面倒をみるのは理想的ですが、少子化や核家族化の現状では、合致するケースは多くはないでしょう。

ロボット化や自動化が進むと労働の肉体的負荷は小さくなります。いきなり無人化を目指さずに、ちょっと人の手があると簡単にできる半自動化を目指すと、開発負荷が減るだけでなく、高齢者の働く場所をつくり出すことにならないでしょうか？

この国が、いつまでも世のため人のために役立つご長寿お達者の国になるのだったら、歳を重ねるのも楽しみです。自動運転車の補助ドライバーなんか出来ないですかね？車の窓から景色を見ながらノンビリと、なんて最高じゃないですか。目指せ100歳現役です。

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