AKIRA:「ア…アプリ。」
ジジイ:「うん。これはギルドットコムアプリといってな。なかなかすぐれものだ。」
ジジイ:「Aの字、お前が独立した後の仕事は、基本的にこのアプリを通して行ってもらう。」
ジジイ:「ギルドットコムアプリには、「これを運んでほしい!」という画面がある。」
ジジイ:「運んで欲しい」のだから、ギルドットコムと契約をした”荷主”が情報をアプリに書き込むんだな。
AKIRA:「ギルドットコムが荷主を用意するってことか・・。」
ジジイ:「うむ。荷主の「これを運んでほしい!」という書き込みを”オファー”と呼び・・・」
ジジイ:「ドライバーがいくつものオファーの中から「これ運びます!」を選ぶ。このことを”ビッド”という。」
AKIRA:”オファー”に対して”ビッド”・・。
ジジイ:「そうだ。荷主がドライバーの”ビッド”を確認し、「よっしゃ!頼むで!」となったら・・・。」
ジジイ:「”ダン(done)”だ!」
ジジイ:「これがギルドットコムアプリの基本的な機能だな。」
ジジイ:「話を”40円→0円”に戻すと・・・。」
ピッ。
ジジイ:「ギルドットコムの仕組みとこのアプリを使えば、40円のコストを、0円とまではいかないが・・・・”10円”くらいにすることができる。」
AKIRA:「じゅうえん・・・。」
ジジイ:「例えば、、経理とかな。ギルドットコムアプリは、取引や売り上げのデータを持っているから、会計ソフトとの連携だって簡単だ。」
ジジイ:「仕事の取り方だって、劇的に変わる。自分が”ビッド”するんだからな。」
AKIRA:「自分が自分の配車係みたいなもんか・・・。」
ジジイ:「がっつり稼ぎたいならがっつり仕事を入れてもいいし、「今日は午後から仕事しよう」なんて働き方も可能だ。」
AKIRA:「ふむふむ・・・。」
ジジイ;さらに、40円のコストが10円になることで、
ジジイ:いままで100円だった仕事を80円で請け負ったとしても・・・
ピッ。
ジジイ:「Aの字の儲けは、10円アップするのだ!」
AKIRA:「!!そ、そんな!・・そんなうまい話が・・・」
ジジイ:「あるわけないか?・・・そうだ、別にうまくはない。」
AKIRA「へ?」
ジジイ:「自分で起業をするんだから、当然”自分で出来ることは自分でやる”必要がある。」
ジジイ:「経理だって全自動ではないし、会社の立ち上げや、労務管理、配送のクオリティだって気を付けなければならん。」
AKIRA:「は、はあ・・・。」
ジジイ:「一人では難しそうだろ。」
AKIRA:「は、はい。そのへんが不安ですね・・・。」
ピッ。
ジジイ:「何も全部ひとりでやれと言っているわけではない。次はここんとこの説明をするぞ。寝るなよ。」
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