「顔認証ゲート羽田で10月から」(7/26日経4面)
この間、この顔認証システムを体験してきました。
モタつきなどなく、パッと認識します。ほぼ人間が顔で個体を認識する感覚ですね。
合宿があるとウソをついて、親から金をもらって、
友達の家に転がり込んで遊んでいたG太郎が、商店街でバッタリ母親に遭遇しました。
母「G太郎、あんた合宿じゃなかったの?」
息子「人違いです。僕はG太郎じゃありません」
次の瞬間、G太郎は強烈なビンタを食らっていました。
ゲートセキュリティにはヒトの眼が一番、っていう常識が変わってきました。
記事では本人確認が主体と書いてありますが、登録されている犯罪者の特定も可能です。
世の中の真贋(本物と偽物)が明確になっていく技術ですね。
予算の都合もあるでしょうが、Yは街中をカメラだらけにして欲しいです。
犯罪も冤罪も激減して欲しいです。
痛ましい犯罪が一件でも未然に防げるなら、Yのプライバシーなどハナクソです。
この技術、2020をターゲットに開発や展開がなされてきました。
Yは五輪大会そのものにも期待していますが、
日本力が2020をめがけてドバーッと進んでいることにワクワクしています。
あと、3年しかないのですね。
すすめ日本! すすめG.com!