「米にドローン研究拠点印タタ系IT実験飛行場を設置」(5/17日経11面)
インドの大財閥タタ系列のIT大手が、アメリカ、オハイオ州にドローンの研究開発拠点を新設したとのこと。
アメリカの連邦航空局(FFA)がまとめたリポートによると、今後5年間にアメリカでのドローン稼動数は、商用で4万機から44万機に急増すると予測。
そこで1つギモン。ドローンって何だ?ラジコンヘリと何が違うの?ググってみたら、自動運転が可能か否かということのようです。
空を飛ぶヤツで好きなのは鳥だけで、飛行機もヘリコプターも花粉も蛾も嫌いだからYはドローンも嫌いになるでしょう。
被災地や戦争地域、陸の孤島とかホントの孤島にモノを運ぶことを考えるとステキさも感じるが、市街地で考えると「ややこしいモノ、飛ばすんじゃねえぞ!」でしょ。
物流における自動運転技術は拠点間で行われ、最後はヒトの手でお届けするイメージに対し、ドローン物流はラストワンマイルこそがドローンでしょう。
ヒトのお届けを奪う感じがするから気に入らないのかな?そうだとするとYは心の狭いヤツだ。
誰かドローンの素晴らしさを教えておくれ。Yは新しいモノなら何でも好きな訳じゃない。ステキなモノが好きなのです。
タタの研究者よ、Yにもドローンの「ステキ」が伝わるように研究に励んでおくれ。